星と太陽の会の主催者だったＳ先生書籍「吉備の磐座」には手書き地図と経路表示あるものの、２0年以上たつと地形も変わっており訪問するのには難儀する。　磐座は地図表示ないものが多く、表示あっても道表示ないものが大半、また難儀するのは駐車位置でありこの情報なく訪問することは難しい。訪問を容易にするためには住所ではなくマップコードもしくはGPSコードに限る、この数値化のための探索 東部編。

佐伯町加三方磐座
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マップコード151 878 836*43 小さな表示有難い　ここから1.1km
普通車はここへの駐車無難　コンクリート道　勾配きつく落葉多い　歩くのもキツイ！
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4躯ならこの広場まで可 MC 228 264 642*72 奥に参道らしき道
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磐座＆環状列石＆古墳
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北に向かって７個平石　道教で崇拝する星座「北斗七星」を意味
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周囲に1m2以上の石22個　　円墳横穴式石室　地元では太一墓と呼ぶ

備前市八木　鏡石神社
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MC 541 720 052*28 カーナビでは連続数値として入力
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蝋石（ろういし）が取れる所　磨けば鏡の様に姿が見えるほど
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その奇異さが信仰の対象に　横5m 高さ6m 石英岩
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神社裏側からの遙拝用か

備前市天神山
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MC 151 597 249*0 神社位置標高68m 天神山 120m 道見つからない
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地図にも登山路表示ない　磐座には良くあること　冬場にヤブコギ探索しないと
見つけること出来ないケース！　磐座も樹木に覆われているのだろう

邑久町　貴船神社
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MC 151 312 461*77 花の名所 桜・沈丁花・山茶花・ロウバイ・こぶし・花水木
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神社裏に奥津磐座　六つの岩
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神社から下って直ぐに中津磐座、その先左に辺津磐座（らしき岩）ヤブ中

牛窓の八間岩
書ではハンググラインダー滑走場の東から北へ、また登山記録にはオリーブショップ駐車場北のピンクテープ目印に斜面を下りるとあるが、いずれも見つからない。登山記録でも６年前のもの、滑走場は既になく太陽電池発電設備などで周囲は一変している。新しい情報がない限り探索は難しいものと諦める。　残念ではあるがこれも磐座探訪では常のこと！